ミツカン水の文化センターが主催する講演会に招鶴亭文庫も共催しました。
感染症対策もやや緩やかになったことを契機に、対面形式とZoomのウェビナーで実況配信するハイブリッドな講演会を実施いたしました。
東京都水道歴史館の金子智さんと、東京都埋蔵文化財センターの鈴木伸哉さんを講師にむかえ、江戸での上水道と半田での上水道について講演していただきました。
江戸の玉川上水や神田上水と比較して、半田水道は木樋の規格が統一されていることと丁寧な作りをしていること。また、樹種の特性を熟知した利活用をしていることを講演していただきました。
会場には46名、オンラインでは60名の方に、ご参加いただきました。
詳細は、下記のリンク先をご覧ください