江戸時代はエコ時代
今ほど物がない江戸時代は、酢造り工程においても装置の仕組みから大きさ、道具の形状、その部品に至るまで、先人たちの知恵と工夫がありました。
そして、とことん使いきるまで物を大事にするエコロジーの時代でした。
また、ミツカンには当時から工程ごとに高い品質の酢を造るための様々なこだわりがありました。
▲ 画像クリックで拡大
一、粕熟成(囲い)
▲ 画像クリックで拡大
二、もろみ造り(酛造り)
▲ 画像クリックで拡大
三、圧搾(ふな場)
▲ 画像クリックで拡大
四、沸かし
▲ 画像クリックで拡大
五、仕込み(造り)
▲ 画像クリックで拡大
六、貯蔵(オリ下げ)
▲ 画像クリックで拡大
七、ろ過/灰ごし(精製)
▲ 画像クリックで拡大
八、詰め口(表装)
▲ 画像クリックで拡大
九、荷造り(表装)
▲ 画像クリックで拡大